みずがめ君からのおはなし~快眠のポイント~
猛暑というよりは酷暑の日が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍でのマスクの着用も不快指数を上昇させております。体調管理には十分気を付けたいところです。
夏バテ対策、疲労回復、免疫力に向上には良質な睡眠が一番だと言われております。そこで今回は、良質な睡眠をとるためのポイントをご紹介します。
・エアコンは28℃前後の快適温度設定で朝までつけておく。
・パジャマは長袖、長ズボンを着用する。(できれば通気性の良い綿素材がお勧め。冷え性の方は寝冷えしないようパジャマで調節しましょう。)
・エアコン設定は2段階で調節する。(就寝前には部屋をしっかり冷やして、布団に入るときには快適温度に設定し風量は自動か弱にすると冷え過ぎずに眠れます。)
・冷感寝具とエアコンを併用する。
・寝る前はパソコンやスマホの画面を見るのは控える。
寝苦しさを感じたり、寝不足が続いたりしている方は試してみてはいかがでしょうか?まだまだ暑い日が続くと思いますので、夏バテ対策に、疲労回復、免疫力向上に良質な睡眠をとって元気に過ごしましょう。
日本気象協会「トクする!防災」プロジェクト調べでは、9月1日の防災の日を前に、20代~40代の女性300名を対象にした「家庭の備蓄状況」に関するアンケート調査を公開しました。(https://tokusuru-bosai.jp/try/try20.html)
「3日分×家族の人数分」という最低限必要とされる3日分の備蓄ができているかの質問に対し「できている」が30.3%という結果だそうです。約70%の方は備蓄していないということですので、これから台風、大雨等自然災害も起こりやすい季節ですので是非、3日分できれば1週間分の備蓄を実行してみてくださいね。近年の自然災害の頻発により、一人一人の防災への意識は高まっていると感じることも多いですが、実践しているかどうかが実際に被災したときに慌てずに行動できることにつながります。
水の備えを考えていらっしゃる方は、ぜひみずがめ君をご検討ください。大容量で安心・安全に水の確保を実現します。(2020/9/3)