東日本大震災から丸5年が経ちました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から,丸5年が経ちました。
非常時給水タンクシステムみずがめ君は,この東日本大震災で被災した方の「水に関することが一番困った」という声をもとに開発したものです。
様々なライフライン断絶によって,大変不便な生活を余儀なくされた方が大勢いる中,断水によって飲料水が確保できなかったり,お手洗いが流せなかったり,水に関することの不便さは想像以上に大変だったのではないでしょうか。
現在では,ソーラーパネルを自宅に設置している家屋も増え,災害に強い家に注目が集まることも多くなっています。私たちの生活の中でも“自立したインフラ(環境整備)”が求められているように感じます。災害に見舞われたとき,ライフラインが断絶されてしまった時に,普段通りに近い生活を送れるよう,少しでも多くの方にみずがめ君を知っていだければ幸いです。
2月26日(金)KBS京都テレビ「ぽじポジたまご」10:30~11:55でみずがめ君を紹介させていただいてから,関西地方からも製品に関するお問い合わせをいただくことも増えてまいりました。さらに,放送の中でもご紹介したとおり,マンションなどの集合住宅でも設置可能なサイズ展開を進めております。今までよりもご希望にお応えできるよう,今後もお知らせしてまいりますので,ぜひご注目ください。
ぽじポジたまごの映像はこちらからご覧いただけます。
→https://www.youtube.com/watch?v=VeniErgZTqQ